【4社に断られた】フェラガモのバックル修理。メッキ剥がれをロジウム色替えで完全再生

フェラガモ・バックルの再メッキ修理:新品同様の輝きを取り戻す「新品仕上げ&色替え」ロジウム厚メッキの全工程
はじめに:なぜフェラガモ製のベルトのバックルは新品時の輝きを失ったのか?
サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の代名詞である「ダブル・ガンチーニ」。
しかし、どれほど大切に扱っていても、避けて通れないのが「金属の錆やメッキの経年劣化」です。
- 「メッキがポロポロと剥がれてきてしまった」
- 「細かい傷が無数について、鏡面のような輝きが消えた」
- 「ゴールドの色味が薄くなり、安っぽく見えるようになった」
このような悩みに対し、多くの修理店では「ブランドロゴが消える可能性がある」「素材的にメッキが乗らない」と断られてしまいます。実際に、当店にご相談いただくお客様の多くが「4社以上の修理店に断られた」という経験をお持ちです。
しかし、諦める必要はございません。
東京・御徒町にある「アクセ加工ドットコム」では、独自の「新品仕上げ(下地研磨)」と「ロジウム厚メッキ加工」により、あなたのブランドのアクセサリーなどを、文字通り「新品以上」の状態へとお戻しすることが可能です。
【Before】加工前の状態分析
修理の第一歩は、現在の状態を正確に確認することから始まります。
このフェラガモ・バックルは、長年の使用によって表面のゴールドメッキが摩耗し、ベースとなる真鍮が剥き出しになっています。この状態になると、以下のリスクが発生します。
- 金属アレルギーのリスク: 下地金属が直接肌や衣類に触れることで、アレルギー反応を引き起こしやすくなります。
- 腐食の進行: メッキという保護膜がない状態では、空気中の水分や汗によって金属の酸化(サビ)が加速します。
- 資産価値の下落: ブランド品としての綺麗な状態が損なわれると、リセールバリューも著しく低下します。
多くの修理店が断る理由は、この「剥がれた段差」を埋める技術がないからです。単に上からメッキを重ねるだけでは、段差はそのまま残り続け密着不良が起きたり新品同様の仕上がりとは言えない程になってしまいます。
綺麗と評判!「新品仕上げ(下地研磨)」の工程において
弊社が他店と違う点、それは「メッキ前の下地処理」の技術です。
メッキ加工の仕上がりは、下地の美しさで9割決まると言っても過言ではありません。
メッキ前のとても重要な固定 鏡面研磨
通常のメッキ業者は、送られてきた品物にそのままメッキ液を通す「成り行き」の作業が一般的ですが、新品仕上げ依頼品に関しては、メッキ前に必ず自社で磨き工程を行います。
- 粗研磨: まず、目に見える深い傷をバフ研磨によって丁寧に取り除きます。
- 刻印の保護: フェラガモのロゴ刻印が消えないよう、㎜単位で研磨具合を調整します。これは長年の経験を持つ職人にしかできない技術です。
- 鏡面仕上げ: 最終的には、メッキをかける前段階で、すでに鏡のように顔が映るレベルまで磨き上げます。
この「新品仕上げ」こそが、最終的な「光沢感」を生み出すのです。
【After】ロジウム厚メッキ+クリア塗装
ロジウム厚メッキを選ぶメリット
今回、ゴールド(メッキ剥がれ真鍮素地が出ている状態)からシルバー色(ロジウム)へのカラーチェンジを行いました。ロジウムはプラチナと似ている貴金属で、以下の特徴があります。
- 圧倒的な硬度: 非常に硬いため、小傷がつきにくくなります。
- 変色のなさ: シルバー(銀)のように黒ずむことがなく、半永久的に白い輝きを保ちます。
- 厚付けの信頼: 当店では通常の数倍の時間をかけてメッキ層を厚く形成するため、摩耗に対する耐久性が飛躍的に向上しています。
最終工程「クリア塗装」
さらに、この輝きを「維持」するために、独自のクリア塗装(トップコート)を施しています。
- 摩擦からの保護: ベルトのバックルは常に革や服と擦れる過酷環境なお品物です。クリア層がクッションとなり、メッキ層への直接のダメージを防ぎます。
- 光沢の深み: クリア塗装を重ねることで、金属の光沢に奥行きが生まれ、より高級感が増します。
なぜ弊社「アクセ加工ドットコム」は4社に断られた依頼を完遂できるのか?
私たちは、単なる「修理屋」ではなく御徒町に拠点を置く、多数のアクセサリー、ジュエリーブランドから生産依頼を受ける加工業者だからです。
作り方が分かれば、修理もできる。そんな会社です。
専門性の高い「ブランド製アクセサリージュエリー会社」
一般的なメッキ工場は、工業製品の大量生産を得意としますが、ブランド品の繊細な扱いは苦手としています。私たちは「ブランド+修理」という極めて高い専門性を追求しています。
素材を見極める 豊富な経験と知識量
バックルの素材は真鍮、亜鉛ダイキャスト、ステンレスなど様々です。素材ごとに最適なメッキ液の配合と電極の当て方を変えることで、密着性の高い(剥がれにくい)メッキを実現しています。
デジタルとアナログの融合
Rhinocerosやイラストレーターなどのデザインソフトを活用した形状分析や、公式LINEを活用した迅速なコミュニケーションなど、最新技術を取り入れながらも、仕上げは職人の「手」で行う。このハイブリッドな体制が、高い顧客満足度を生んでいます。
お客様の声と信頼の実績
これまで数多くのハイブランド(エルメス、ルイ・ヴィトン、グッチ、シャネル、カルティエ、ブルガリなど)のアクセサリー、ジュエリー製品の再生を手掛けてきました。
「もう使えないと諦めていた形見の指輪が、新品になって戻ってきました。涙が出るほど嬉しいです。」
「他店で『素材が不明だから無理』と言われたバックルが見事に綺麗になりました。新品購入金額よりも圧倒的に安いです。」
このようなお声が、私たちの何よりの原動力です。
お見積もりから納品までの流れ:LINEで簡単3ステップ
忙しいビジネスマンの方でも、スマートフォン一つで簡単にご依頼いただけます。
LINEで写真を送る: 全体と傷の部分がわかる写真を送ってください。
画像でのお見積り: 職人が写真を確認し、最適な加工プランと費用をご提示します。
発送・加工・お届け: お品物を送付いただき、熟練の加工を施してご自宅へ返送いたします。
最後に:愛着のあるお品物を長く愛用いただくために
使い捨ての時代だからこそ、良いものを修理して使い続ける。思い出は、時にものに移ります。あの時にもらった、、、初任給で自分への記念に、、、などそのアクセサリーやジュエリーを見たときに思いだすことは多いのではないでしょうか。
今回のお客様自身もフェラガモのバックルには、これまでの思い出が詰まっているはずです。その思い出の品を、最新のメッキ技術で美しくコーティングし長く使えるものとして蘇ることができました。
「どこに行っても断られた」「納得のいく仕上がりにならなかった」という方こそ、ぜひ最後に弊社アクセ加工ドットコムにご連絡くださいませ。
修理加工前

修理加工後




