アクセサリーOEM製作 | オリジナル アクセ製作 | 費用・見積依頼・小ロット・名入れ・試作OK

アクセサリーOEM制作 東京御徒町の老舗 小ロットはお任せ!費用も明瞭

ブランドの立ち上げや、オリジナルアクセサリーの製作をご検討中の皆さまへ。
私たち株式会社Decide アクセ加工ドットコムは、東京都台東区にあるアクセサリーOEMやジュエリーOEMに対応している会社です。

対応加工としましては、デザイン制作(3D CAD)からキャスト(鋳造)や磨き加工、レーザ刻印加工、メッキ加工など幅広く対応しております。

「自社ブランドを立ち上げたい」
「小ロットで、真鍮やシルバー、K18のオリジナルアクセサリーを作りたい」
「記念品やノベルティとして名入れや刻印を入れたい」

そんなご希望を、熟練の技術と柔軟な対応でサポートいたします。

アクセ加工ドットコムのOEMサービスが選ばれる理由

✔ 小ロット・1個から製作OK
テスト販売や記念品の製作など、最小1点から対応いたします。

✔ 東京の工房でスピーディーな対応
都内拠点の強みを活かし、対面相談や短納期にも柔軟対応。

✔ 豊富な素材バリエーション
真鍮・シルバー・K18ゴールドなど、用途やブランドイメージに合わせた素材選定が可能。

✔ 名入れ・レーザー刻印対応
企業ロゴやネームの刻印にも対応し、ノベルティやギフト製作にも最適です。

✔ ワンストップ対応
デザイン提案から納品まで、職人による一貫したものづくり体制で安心。

 オリジナルアクセサリーの作り方オーダーの仕方 OEM製作の流れ

01

お問い合わせ・ご相談

「まずはお気軽にご相談ください」
LINE・メール・お電話などでご希望の加工内容やイメージをお聞きします。
受付方法: 公式LINE/メールフォーム/電話

02

お打ち合わせ

「デザイン案・数量・納期・希望価格などを詳しくお聞きします。」

03

サンプル製品チェック

「原型の確認後、CADによるコンピュータ設計図やサンプルを提出いたします。」

04

正式発注 原型制作〜量産

発注書の取り交わし後、正式な製作工程に入ります。
※配置デザインイメージ
お問い合わせ・打ち合わせ・サンプル製品チェック
「原型制作・制作・サンプル製作・量産」
キャスト、刻印、研磨、メッキなど一貫して対応
※大量であれば、海外提携工場での低価格な製造も可能

05

検品

「顕微鏡、ルーペなどを使用し検品いたします。」

06

納品 発送

「完成品を丁寧に梱包し、全国に発送」
配送方法: 宅配便/店頭受け取り可(要予約)

アクセサリーOEMいくらかかるの?費用は? 制作事例また参考価格

シューバックル

素材:真鍮製
表面仕上げ:K18メッキ鏡面
サイズ:約40mm×10mm

国内生産

単価:
30個以下 3700円
50個 3500円
100個 3300円

チャンピオンリング

素材:銅合金製
表面仕上げ:代用ロジウムメッキ
エポ入れ加工(パープル・ブラック)
サイズ:号数20号
約30mm×27mm×27mm

国内生産

単価:
30個 9000円
50個 8600円
100個 8300円

SV925 リング

素材:SILVER925
表面仕上げ:バレル仕上げ
サイズ:号数9号
幅2.5mm 厚み1.5mm 重量2.3g

国内生産

単価:
30個 3500円
50個 3300円
100個 3000円
鏡面仕上げの場合 +¥2000円

数量が多い場合はベトナム工場での製作も可能です。

数量が多い場合はベトナム工場での製作も可能です。

別途料金に関して
※量産には、ゴム型と原型が必要になります。
ゴム型製作費 3000円~
原型製作費(型代)  5000円~

【製作実例紹介】関東第一高等学校様 甲子園準優勝記念 チャンピオンリング作るならアクセ加工におまかせ!

【製作実例紹介】関東第一高等学校様

甲子園準優勝記念 チャンピオンリングOEM製作

■ ご依頼の背景

「甲子園準優勝という功績を讃え、選手の皆様に記念品をプレゼントしたい。」

このような想いから、関東第一高等学校様よりチャンピオンリングの製作依頼をいただきました。

既製品ではなく、学校の象徴やカラー、ロゴマークを反映させた完全オリジナルリングをご希望。

ご担当の先生と生徒の皆様と協力しながら、ゼロから理想のカタチを創り上げるプロジェクトとなりました。

■ 製作工程の詳細

① お打ち合わせ・企画立案

完成イメージ、デザインの方向性、ご予算、納期などをヒアリング。
「一生残る記念品として、高級感とオリジナル性があるものを」というご要望に応えるため、
素材や仕上げ、サイズ感を含めて仕様を詳細に決定しました。
デザインは「画像からの、こんな感じで!」からスタートしました。

② デザイン案ご提出(3D CAD)

② デザイン案ご提出(3D CAD)

学校ロゴとイメージ画像をもとに、3D CADでリングデータを作成。
厚み、文字の配置、号数などをミリ単位で設計し、360度から確認できる完成イメージをご提案しました。

③ 3Dプリント試作

③ 3Dプリント試作

3Dデータから実寸サイズで3Dプリント。
先生・生徒の皆様に実物を確認いただき、サイズやバランスなどを最終確認。

④ 液ゴム型(シリコン型)製作

3D樹脂モデルをもとに、原型用の液ゴム型を製作(縮小率:約2%)。

⑤ SV925原型製作・レーザー刻印深彫り

⑤ SV925原型製作・レーザー刻印深彫り

液ゴム型からロストワックスで鋳造し、SV925(シルバー)製の金属原型を製作。
細かいディテールはレーザー刻印で深彫り加工を施し、校章などの微細表現を原型に反映しました。

⑥ ラバーキャスト用 ゴム型製作

SV925の金属原型を使い、錫合金用の量産ゴム型を新たに製作。
この型で、鋳造工程(ラバーキャスト)に進みます。

⑦ 鋳造(ラバーキャスト)〜ロジウムメッキ仕上げ

鋳造された錫合金製品を職人が1点ずつ研磨加工。
その後、ロジウムメッキを施し、美しい銀白色の仕上がりに。

⑧ カラーエポ入れ・レーザー刻印

⑧ カラーエポ入れ・レーザー刻印

表面に学校のイメージカラーをエポキシ樹脂で流し込み。側面には背番号・選手名をレーザーで刻印し、個性と記念性を両立。

⑨ 検品・パッケージング・納品

全数検品後、専用BOXにて個別パッケージング。40個すべてを納期通りに納品しました。

■ 製作概要

製造個数:40個
参考価格:一式 約40万円(エポ加工・刻印・専用パッケージ含む)
工期:およそ1.5ヶ月

■ ご担当者様の声(抜粋)

「毎年記念品を検討していますが、ここまで理想的に仕上がったのは初めてです。」
「生徒たちも“世界にひとつだけのリング”と感動してくれました。次回もぜひお願いしたいです。」

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作 エアフォース1金具 靴の金具 オリジナル制作

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作 A 完成

1.打合せ デザイン設計

今回は、「ブランドロゴを強調した、高級感があるシューバックルを製作したい」というアクセサリーOEM制作依頼でした。
シューバックルはシューズのワンポイントアクセサリーです。エアフォース1に新品の状態から付いているアイテムを変更できるカスタムアクセサリーです。

シューズに付ける為、綺麗な仕上がりだけを求めるのでは無く耐久性や紐に傷がつかないような仕上がりにしなければならないという、通常のアクセサリーOEM制作よりも難易度が高いご依頼でした。

まずは、どのようなシューズに取り付けるのか、デザイン上の主張はどこに持たせるのかといった事を細かくヒアリングしました。
さらに、使用環境や装着方法、ユーザー層まで考慮し、耐久性と装着性の両立を意識した仕様を検討。
初回打ち合わせでは、ロゴのフォントデータと参考画像をいただき、そこからサイズや厚みや仕上がりのメッキカラーなどをお客様と一緒に詰めていきました。

2.デザインデータ作成(3D CAD&イラストレーター)

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作B

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作BBB【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作BB

試作品は本番と同じ真鍮素材で製作し、実際にシューズに取り付けてフィッティングテストを行いました。
シューバックルは歩行時に物と擦れやすく、強度だけでなく取り付けた際のフィット感と安定性がとても重要です。
通常のアクセサリーOEMで受注する品物よりも動きが多くありますので、裏にシューバックルがひっくり返らないように制作をしました。

取り付け部はバリ取りだけでなく、手作業で面取り(アール付け)を丁寧に行い、シューレースがスムーズに通ることを確認しました。
また、着脱のしやすさや、装着時に不自然な浮きが出ないかどうかも細かくチェック。お客様が納得いくまで、微調整を繰り返し制作していきました。

③ 試製作・フィッティングテスト(枠のみ真鍮プレートで作成)

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作C レーザー

試作品は本番と同じ真鍮素材で製作し、実際にシューズに取り付けてフィッティングテストを行いました。
シューバックルは歩行時に物と擦れやすく、強度だけでなく取り付けた際のフィット感と安定性がとても重要です。
通常のアクセサリーOEMで受注する品物よりも動きが多くありますので、裏にシューバックルがひっくり返らないように制作をしました。

取り付け部はバリ取りだけでなく、**手作業で面取り(アール付け)**を丁寧に行い、シューレースがスムーズに通ることを確認しました。
また、着脱のしやすさや、装着時に不自然な浮きが出ないかどうかも細かくチェック。お客様が納得いくまで、微調整を繰り返し制作していきました。

4.金属原型製作・レーザー加工

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作D 寸法原型

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作DD 原型

最終デザインが決定したら、SV950プレートを使用して金属原型を製作。
ロゴ部分の細かい表現は、レーザー刻印機で精密な深彫り加工を行いました。

レーザー刻印では、単に深く彫れば良いというものではありません。
鋳造後の再現性を考慮し、彫りの深さやエッジをうまく立たせることが必要です。
鋳造後に鏡面磨き加工をすることを考慮し、ゴム型に反映する深さ(0.5㎜~0.8㎜)と、鏡面磨き加工による厚みの減り具合も含めてレーザー刻印加工による原型深彫り加工をしました。外枠もレーザー刻印機の出力パワーを変更しレーザーカット加工にてカットいたしました。

また、原型段階での表面仕上げも重要なポイントです。鋳造時で、意図していない段差や穴があるとそれも反映されてしまう為、原型仕上げを必ずしております。
アクセサリーOEMのオーダーだけでは無く、レーザー刻印による原型深彫り加工のみオーダーいただくこともあります。

5.量産工程(ゴム型製作・真鍮鋳造)

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作 E ゴム型

金属原型からシリコンゴム(焼きゴム)で量産型を作成し、鋳造工程へ進みます。
素材は強度と加工性に優れ、金属代金が抑えられる**真鍮(Brass)**を採用。
近年はアクセサリーOEMの案件では、真鍮素材を選ばれるお客様が増加傾向にあります。
靴に取り付けた際にも耐久性が高く、美しい光沢が得られるため、装飾性と実用性を両立できる素材です。

鋳造工程では、金属の流れを良くするために湯口の位置やガス抜きの配置を何度も調整しました。
真鍮は流動性は高いものの、薄肉部では冷えが早いため、平なデザインだと歪みがでやすいです。
特にロゴ周りの鋳肌は肉薄のため、圧力と温度管理にも細心の注意を払いながら作業を進めました。

6. 表面仕上げ・K18メッキ・クリアコーティング

【製作実例紹介】オリジナル シューバックル OEM 製作 F完成

鋳造品は湯口処理を行った後、バフ研磨機で全体を鏡面仕上げに。
このバフ研磨の際には、鋳造(キャスト加工)によって出てしまう歪みを研磨の際に平に加工をした上で、最終仕上げ磨き加工をしていきます。

表面処理には高級感を出すためK18メッキを選定いただきました。
さらに、シューバックルは摩擦や衝撃を受けやすいパーツのため、K18メッキの上に透明ウレタンによるクリアコーティングを施しました。
この工程では、厚すぎるとツヤが鈍り、薄すぎると保護効果が弱くなるため、機能的な目線とデザイン的な目線のどちらも考慮して、クリアコーティング(クリア塗装)の厚さを調整しています。
これにより、美しい金色の輝きを長期間維持しながら、剥がれや変色を防ぐ耐久性の高い仕上がりとなりました。

7. 最終検品・パッケージング・納品

仕上げ後は、目視だけでなくルーペを使用し検品を実施。
アクセサリーOEM依頼で、とても重要な検品段階です。
バリや細な傷がないか、取り付け部分の強度は問題ないか、巣穴などは出ていないか。メッキのムラが出ていないか。確認いたします。

ケースはお客様から支給いただきましたので、丁寧に梱包し中にいれさせていただきました。

8.実用性を高めるための細部へのこだわり

シューバックルはファッション性の高いアイテムでありながら、常に動きと接触がある環境で使用されます。
そのため、私たちは「デザインはもちろん、使いやすさと長く美しさを保つこと」に重点を置き、素材選びから表面仕上げまでお客様と一緒になってアクセサリーOEMとしてオーダーをいただくことができました。

特に取り付け部の内側は、バリ取りだけでなく微妙な角度で面取りを行うことで、シューレースが傷つかないように工夫しました。
さらに、ロゴ部分の凹は光の当たり方で影ができないような線形の太さを絶妙に調整しています。

また、今回加工をしたウレタン樹脂によるクリアコーティングは、透明度の高さと耐摩耗性を両立する特殊なコーティング方法。
これにより、長く愛用していただいても金属表面の美しさが保たれメッキ剥がれ対策になります。

9.お客様の声

低価格でこんなに高級感があるシューバックルが製作できるなんて、思っていませんでした。

私のわがままも快く聞いていただき、デザインと仕上がりに反映していただきありがとうございました。
これからもリングやバングル制作でご依頼させていただきます。

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よくあるご質問

Q. アクセサリーOEMを1点からでも依頼できますか?

はい、可能です。
当工房では1個からの小ロット製作に対応しております。
ブランド立ち上げ前の試作品製作や、テストマーケティング用の少数ロット、個人でのプレゼント用など、様々な目的に対応しています。

💡たとえば、「真鍮素材でサンプル1点だけ作りたい」「展示会用に3点だけ欲しい」といったご要望も、これまで多数対応してきました。

Q. 初めてOEMを依頼するのですが、不安です。

初めての方こそ、大歓迎です。
OEM(受託製造)と聞くと、「複雑そう」「業界の知識が必要」と感じる方も多いかもしれませんが、アクセ加工ドットコムでは専門知識がなくても安心して進められるサポート体制をご用意しています。

– ざっくりとしたイメージしかなくてもOK
– 手描きのスケッチや参考画像からご提案可能
– デザイン作成〜素材提案〜加工方法のご案内までワンストップ対応

💬特にブランド立ち上げを検討している方から、「最初の一歩が踏み出せた」とのお声を多くいただいています。

Q. ノベルティや記念品として使えるような製品もお願いできますか?

もちろん可能です。
企業の周年記念、ブランドキャンペーン、展示会の販促品など、名入れ・ロゴ刻印対応のオリジナルアクセサリー製作も多数実績がございます。

– 企業ロゴ・社名のレーザー刻印
– 記念日の日付やメッセージの名入れ
– 特定のカラーや素材を指定したオーダーメイド対応

🎁実際に「社員証のバッジ」「アーティストの限定グッズ」「結婚式の引き出物」など、多様な記念アクセサリーやグッズをOEM製作しています。

Q. 対面での打ち合わせは可能ですか?

はい、東京・台東区の工房にて打ち合わせ可能です。
都内近郊のお客様であれば、事前にご予約いただくことで、お時間をしっかり取り丁寧にお打ち合わせさせていただきます。
遠方のお客様にはZoomやLINEでのオンライン打ち合わせにも対応しています。

Q. 支払い方法や納期はどうなりますか?

【支払い方法】:銀行振込・請求書払い 現金払い
【納期目安】:デザイン確定から約2〜4週間(内容により変動)

💡「急ぎで作ってほしい」というご相談にもできる限り対応します。まずはお気軽にご相談ください。

Q. 製作できる素材はどんなものがありますか?

対応可能な素材は以下の通りです:
– 真鍮(Brass)
– シルバー925(SV925)
– K10 / K18 イエローゴールド・ホワイトゴールド
-PT900 PT950
– ステンレス

-鈴合金 亜鉛合金
– 樹脂、アクリル等の一部非金属(デザインによる)

🔍素材によって適した加工方法・刻印方式も異なりますので、目的に応じて最適なご提案をいたします。

📝 まとめ

OEM製作に関する疑問や不安は、事前に解消しておくことがとても大切です。アクセ加工ドットコムでは、お客様の立場に立った丁寧なサポートを徹底しております。
「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。どうぞお気軽にご相談ください。

あなたの想いをカタチにする特別なアクセサリー製作、
全力でサポートいたします。

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