真鍮パーツをまるでSilver925燻し仕上げ風に！特別なメッキ加工で理想の色合いを再現

この度のご依頼は、お客様から「真鍮製パーツをSilver925燻し仕上げ風にできないか」というお問い合わせから始まりました。

ご存知の通り、真鍮は銀とは異なる性質を持つ金属であり、そのままでは通常の燻し仕上げでSilver925特有の重厚な色合いを再現するのは難しいのが現実です。しかし、弊社ではこれまでに培った独自のメッキ技術を駆使して、お客様の理想を実現すべく工夫を重ねました。

お客様からお送りいただいた写真をもとに試行錯誤を繰り返し、「銀古びメッキ」という技術を採用することで、限りなくSilver925燻し仕上げに近い色合いを真鍮パーツに再現することができました。

完成した作品は、Silver925燻し仕上げのようなアンティーク感と深みのある風合いが引き立ち、お客様にも大変ご満足いただけました。

このような特別な加工が実現できたことは、私たちにとっても大変喜ばしいことです。今後もお客様の「こんな加工ができたら…」というご要望に応えられるよう、技術を磨き続け、様々なアクセサリー加工に挑戦してまいります。

もし、「こうした仕上がりにしたい！」というご希望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

お客様のイメージを形にするために、心を込めてサポートいたします。またのご利用を心よりお待ちしております。ありがとうございました。