メッキが剥げたカフスが復活。フォーマルで恥をかかないために!カフス修理

メッキが剥げたカフスが復活。フォーマルで恥をかかないために!カフス修理 アクセサリー修理加工例

父から譲り受けたカフスを再生。世代を超えて使える「新品仕上げ」の魅力。カフスの輝きは信頼の証。

社長02
山崎社長

【加工例】カフスのロジウムメッキ新品仕上げくすみと経年変化を整え、落ち着いた輝きを取り戻す修理加工

今回ご紹介するのは、カフスのロジウムメッキ新品仕上げの加工例です。

今回の加工は、色替えやデザイン変更を目的としたものではありません。
「長年使ってきたカフスのくすみや変色を整え、きちんとした場面で使える状態に戻したい」というご依頼内容でした。

スーツやジャケットに合わせて使うカフスは、アクセサリーの中でも特に清潔感と品の良さが求められるアイテムです。

その為、ビジネスシーンでも失礼の無いように常に綺麗な状態で使用する必要があります。

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■ 加工前の状態(Before|くすみと色ムラが目立つ状態)
加工前のカフスは全体的にメッキが剥がれてきており、表面の光沢も無くなっていました。

特に丸いフェイス部分は面が広いため、経年による細かなスレやくすみが目立ちやすい状態です。
また、中央のモチーフ周辺や縁の部分には、
金属特有の酸化による色ムラが出ております。

壊れているわけではありませんが、
・フォーマルな場では使いづらい
・新品のシャツやスーツと合わせると違和感が出る
こうした理由から、カフスのロジウムメッキによる新品仕上げのお問い合わせをいただくことは多々あります。
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■ 今回の加工内容
今回行った作業内容は以下の通りです。
● 表面の汚れ・酸化膜の除去

● 下地調整(形状を崩さない研磨)

● ロジウムメッキ新品仕上げ

● 最終チェック・光沢調整

重要なのは、新品同様の仕上がりかつメッキが剥げないように厚くメッキをつけることです。
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■ 下地処理と研磨工程
カフスの修理加工で特に注意するのが、研磨のやりすぎです。
フェイス部分は一見シンプルですが、
モチーフのロゴが、メッキを剥がすと使用による擦れで刻印が浅くなってきております。

何も考えず磨いてしまうと、ロゴの刻印が無くなってしまい
元の状態には戻せなくなる為、慎重に磨き加工を行います。

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■ ロジウムメッキ新品仕上げ
下地が整った後は、ロジウムメッキによる新品仕上げを行います。
ロジウムメッキは、
● 変色しにくい

● 落ち着いたシルバー系の色味

● 光沢がありながらギラギラしすぎない

といった特徴があり、
カフスのようなフォーマルアクセサリーには非常に相性の良い仕上げです。
今回も、ピカピカにしすぎず、
シャツやスーツと合わせたときに自然に馴染む光沢感を意識して仕上げています。
中央のモチーフ部分も、手作業による磨き加工をした為新品仕上げメッキ後でも刻印がハッキリと残っているのが分かります。
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■ 加工後の状態(After|新品のような統一感ある仕上がり)
加工後のカフスは、ロジウムメッキで全体のカラーが均一になり、
くすみやムラが完全に無くすことができました。
● フェイス部分は綺麗な鏡面

● ロゴの刻印がはっきり見える

● 縁の丸みも自然なまま保持

「直した感」が出すぎず、
新品時の雰囲気に近い状態まで戻すことができました。
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■ 職人として意識したポイント
今回の加工で一番意識したのは、
“きちんとした場で使える仕上がりに戻す”ことです。
カフスは自己主張のためのアクセサリーではなく、
身だしなみの一部として使われるもの。
そのため、光沢を出しすぎないように仕上げをしさらに下地には耐摩耗性のニッケルメッキも入れました。
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■ カフスは定期的なメンテナンスで長く使えます
カフスは使用頻度が低くても、
保管環境や湿気によって少しずつ変色が進みます。
今回のように、
● 下地研磨 下地メッキ

● ロジウムメッキで新品仕上げ

を行うことで、
今後も安心して長く使える状態に戻すことができます。
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今回の加工例は、カフスのロジウムメッキ新品仕上げというネックレスやリングとは一味用途が違うメッキ加工をいたしました。

 

大きくデザインを変えるのではなく、
「本来あるべき状態に戻す」
こうした修理加工は、
長く 使い続けたいアイテムほど価値のある選択だと思います。
もし、
・くすみが気になるカフス
・フォーマルで使いづらくなった小物
・長年しまったままのアクセサリー
があれば、一度メンテナンスという選択肢を検討してみてください。

修理加工前

メッキが剥げたカフスが復活。フォーマルで恥をかかないために!カフス修理 前

修理加工後

メッキが剥げたカフスが復活。フォーマルで恥をかかないために!カフス修理 後

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