サビてボツボツが出てきたFENDI ブレスレットの修理! リメイク&仕上げ直し

サビたボツボツがあるFENDI ブレスレットの修理! アクセサリー修理加工例

FENDI ブレスレットのロジウムメッキ新品仕上げ!太めの喜平チェーンと中央に配置されたFENDIのロゴ

社長02
山崎社長

この度は、FENDI ブレスレットのロジウムメッキ新品仕上げをご依頼いただき、誠にありがとうございました。

 

今回のブレスレットは、太めの喜平チェーンと中央に配置されたFENDIのロゴが印象的な一本。シンプルながら存在感のあるデザインで、加工にも独特の難しさがありました。

 

鏡面仕上げと形状バランスの両立がカギ

このブレスレットの最大のポイントは、チェーン一つ一つがしっかりとボリューム感を持ちつつも、丸みのある形状で構成されている点です。

 

そのため、磨きの工程では「光沢を出すこと」と「滑らかなラインを保つこと」の両立が非常に重要でした。

 

特に、チェーンの接続部分や裏側などは、工具が当たりにくく磨き残しが出やすい箇所。見えにくい部分ほど丁寧に、仕上げさせていただきました。

 

ロゴの印象を引き立てる繊細な処理

 

FENDIのアイコンである「FFロゴ」は、ブレスレット全体のデザインの中心。ここがくすんでいたり、光沢が曇っていると全体の印象が台無しになります。

 

そこで、ロゴ周辺はエッジを保ちつつ、周囲よりも少しだけ強めに磨き込みを調整。ロジウムメッキがきれいに乗るように、均一な面と深みのある陰影を意識しながら加工しました。

 

見違えるような仕上がりに

 

加工前は全体的に細かい傷とくもりがあり、輝きが抑えられた印象でしたが、仕上がり後はまるで鏡のような光沢とシャープな印象に生まれ変わりました。ブレスレット自体の存在感が一段と増し、より高級感のあるアイテムへと変化しています。美しさはディテールに宿る。そんな作業でした。

 

今回のように、しっかりとした重量感のあるアクセサリーほど、仕上げの“質”が見た目に直結します。ロジウムの持つ上品な白さと、職人の研磨技術の融合によって、FENDIらしい洗練された雰囲気がしっかりと蘇りました。

 

この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。今後も大切なアクセサリーの輝きを取り戻すお手伝いができれば幸いです。

修理加工前

サビたボツボツがあるFENDI ブレスレットの修理!修理前

修理加工後

サビたボツボツがあるFENDI ブレスレットの修理!修理後

ありがとうございました。

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